「ドラマ, ムービー」レビュー目次
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紹介, 考察

べべべ別に、こここ怖くなんかないさ ままま又観るぐらい、ななな何ともないさ
ほほほ本日深夜、オオオor明日未明 ふふふ副題は、つつつ付かなくなったようディス ![]()
雑記, 情報
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べべべ別に、こここ怖くなんかないさ ままま又観るぐらい、ななな何ともないさ
ほほほ本日深夜、オオオor明日未明 ふふふ副題は、つつつ付かなくなったようディス ![]()
雑記, 情報

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トリハダ7が中中 制作されないのが残念な今日この頃、2010年9月現在の最新作であるトリハダ6が再放送されるようですよ御嬢様〜♪
「計画された別れの演出と戦慄」、「日常に潜む不条理の確率」、「保身に必要な最低限の代償」、「持たざる者の恐怖と狂気」、「天使の中にある恐るべき残酷」、「無欲で得た悲劇の主人公の座」の6話と、毎回恒例のコールド・オープン(アバンタイトル)〜エンディングクレジット・エピソードを合わせた全7話構成。
個人的には計画された〜と、日常に〜の二つが高評価。パソコンの化粧箱が( iДi)コワー!地下コインロッカーも( iДi)コワー!ですw
9/4(土) 02:30a.m.からのOn Airを御見逃し無く!!
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仮面ライダークウガから続いている平成シリーズ群。それらが初代(昭和シリーズ)ファンだった父親、ヒーロー物好きな男の子、イケメン俳優目当ての母親を巻き込んで「家族全員で楽しめる特撮TVドラマ」を確立しつつあったのは周知の事実だが、本作「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」に含んだメッセージを最も届けたかった層は、私のような中途半端なオトナ世代ではなく“明日夢=現代の子供達”であった事を今一度思い起こしてほしい。それを踏まえて読み進めていってもらえれば幸いである。
制作が発表された当時、主演が細川茂樹氏だと知った時は本当に吃驚した。たとえば前前作の仮面ライダー555(ファイズ)で大役を務めたルーキー俳優 半田健人は、甘いマスクと茶髪ロングのビジュアルと、乾巧(いぬいたくみ)という役名の略称が合わさってキムタクならぬ「イヌタク」と呼ばれたほどの美男子だった。平成シリーズが切り拓いた新境地(且つ象徴的な一面)であるが、本作響鬼を描くにあたり、スタッフはフレッシュマンを起用せず、ある程度顔が知れていて先入観が構築されてしまっている恐れのあるベテランを敢えて選んだ。平成ライダーでは異例と言える30代にまで年齢を上げることで、アクション面の意義は「子供が憧れる大人のヒーロー」に切り替えたのである。
本作は「平成の仮面ライダーアマゾン」を意匠に掲げ、徹底的な常識(慣例)打破を実行に移した。先ず仮面ライダーの代名詞ともいえる「ベルト」「変身の掛け声」「バイク」「ジャンピングキック」などの要素を封印。装飾品や必殺技を含めたあらゆる舞台装置を和風に統一し、悪の組織には日本古来の妖怪伝承や怪談故事を取り入れ、従来とは一線を画す「完全新生」を目指した。そうして結実したのが「身の丈をも超える巨大な魔物にRideし、清めの音で退治する假面の戦士」でMasked Riderという世界観だ。
この決断は私のような濃いファン層には「斬新で良い!」と受け入れられた。然し逆に、その綿密な狙いが子供には分かり辛い印象を与えてしまったのである。憧れるはずだった主役ライダー像に関しても、かなり幼い層では「口から炎を吐いたりして敵よりも恐い」と泣いた児童もいたらしい(笑)。 つまり、私のような世代は大金を叩いて玩具は買わないし、子を持つ親でもない限り買ってあげる事もない。当の子供達は本作のあまりの渋さについていけないから同様に消費が拡大しない。我我が好めば好む程に響鬼というヒーロー像は本来届けたかった層から離れていってしまったのだ。
“大人の鑑賞に堪える特撮ヒーロー”と訳知り顔で論評してきた私達の胸にはあまりにも痛く、且つこれ以上無い程の皮肉な現実であった。
話は一気に進むが、それらの変化球がじわりと受け入れられてきた物語中盤、驚天動地の事件が起こってしまう。なんと脚本家とプロデューサーが番組を降板するという異例の事態を迎えてしまったのだ。これが原因となって三十之巻から最終之巻までのストーリーがファンの間で賛否両論になってしまうのだが、長い時間はかかったものの自分なりに整理がつき以下のような結論に至った。
ここからは、響鬼という作品を心の底から愛し、その愛故に傷を負った同志に是非読んでいただきたい。
最も多く見掛ける批判論は後半を担当した脚本家達 * へのバッシングだが、私としては少し見当違いだと諭させて戴く。何故なら、批判されるべきはその人事を決定した“上層部”(スポンサーサイド)と揶揄される方達だと思うからだ。クリエーターの立場になって想像してみると、降板させられる側にとっても、途中からバトンを渡される側にとっても、苦虫を噛み潰す思いだったに違いない。
鶴の一声に迎合せず我を貫き通したが故の決別を選んだ御大・髙寺成紀(現 高寺重徳)氏に向け一視聴者として拍手を送る自分と、その気質が故に摩擦が生じたかもしれない根幹スタッフ側の言い分も理解出来る自分がいる。娯楽産業である以上は時としてこういう転換も起きてしまうのだが、それでも矢張生みの苦しみを味わった前期スタッフは何があっても最後まで描きたかっただろうし、自分達の感性で係ってきた担当作ではないものを完結させなければならない責務を背負わされた後期スタッフは、降板組の無念を感じながらの板挟み状態であったはず。更にそこに前期の御大に口説かれた出演者達の複雑な感情が覆いかぶさる。それでも日曜日は来る。そこはプロの現場なのだ。時間が無い最中での大変な製作現場だっただろうなぁ‥‥と察してしまう。
以上を心に留めながら考察してみるとどうなるか。明日夢とヒビキの関係(本作を理解するなら最初に明日夢を挙げてしかるべきと私は思う)を通して伝えたかったテーマというものは、物語全体で感じとってみれば著しい破綻はしていない事に気付くはずだ。
特に明日夢とは全く異質の存在として物議を醸したK少年の挑発的且つ自己中心的な言動や行動が意味するものは、「好ましい事ではないが、実在する現代のティーンエイジャー層の投影」(絶えぬ悪意等で係わった犯罪少年も同様)であると同時に、そんな若者に対して「あんなゆとり厨房は鉄拳制裁だろ!」と叫んで罵るだけの「ヒビキに近い世代の視聴者」に向けて、それだけが大人としてのベストコミュニケーションではなく、「性格も性別も年齢も関係無く、同じスタートラインで接する事も大切」と示唆した触媒だったと思えるはずだ。
だから、後半から離れてしまった人は毛嫌いする箇所だけで全否定せずに、ヒビキの視点に立つ事を心掛けて鑑賞してみてほしい。そうすれば、「二十九之巻までの」明日夢に対する接し方と、「最終之巻までの」K少年に対する接し方が、分け隔てなく同等という意味で一貫しているヒビキの人柄に気付けるだろう。そして同時に、何故ヒビキは弟子を育てようとしなかった(出来なかった)のかも紐解けてくる。極端にいってしまうと物語開始時期に至る迄、鬼という生き方を己自身で叩き上げた人生だったからだ。
自分に厳しい性質というのは、たとえ悪意はなくとも時として集団から孤立する。故に師匠を持たずして鬼となったヒビキにとって、自分が誰かを使役するなんて未来は相応しくないと律したのだろう。背中を見て育つのと「背中しか見えないままで真似するだけ」は似て非なるもの――。十六之巻できっぱりと明日夢の弟子取りを否定した際の心象である。
人の神経を逆撫でする相手とも真摯に向き合う事。これはとても難しい生き方だし、それが自分よりも年下から発せられた態度ならば尚更である。故にK少年の介入は含蓄深い演出だったのだと今なら思えないだろうか。
ただ、この時点で全てにおいて素晴らしかった(納得出来た)作品というより、「こういうヒーローものもあったんだよ」というフィルターを通して御薦めしなければならなくなったのは、個人的な本音で言えば残念。 出演者や後期スタッフが語った後日談の中には、“不完全燃焼です。あの終わり方はないよな” 、“許せない。彼の意志を継いでいきたい”、 “なんとかヒビキと明日夢の物語だけは死守させてもらった”などもあったというのだから。
作品とは生き物であると多くのクリエーターは仰る。加えて、我我が望んだ路線を補完しているように見えても、“ディケイドの響鬼”は何処迄いってもパラレルワールドなのだ。
仮面ライダー響鬼に冠するとすれば、時間は二度と元に戻せないものだからこその『不遇の“結作”』なのかもしれない。
* クウガ時代では蝶野という皮肉屋的青年を登場させ、誰からも好かれる主人公との対比を描くなど、歪んだ性格のキャラクターを隠さない特徴がある。一方で「EPISODE 32 障害」「EPISODE 33 連携」などの名エピソードも担当。本作でも四十五之巻は御世辞抜きで良かった。彼等の名誉の為に補足する。
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今夜08:00p.m.から始まる「相棒 season8」(初回2時間SP)。勿論視聴&Collection対象です。
「Life the game...♪」で始まるseason7のOpening themeは個人的にかなりシビれましたが今回はどういう感じになるのか。
また、亀山とは真逆の衣装路線にされている尊の御蔭で、Suit系統のCoordinateにヴァリヴァリ利用させてもらえそう。
携帯提供は前回同様のauなのだろうか ? とはいえ、K002に機種変してまだ間もないからこっちは参考程度かな。
思い返せばseason4の再放送をきっかけにして惚れ込むようになった相棒Series。
個人的にデジタル放送の初受信となったseason7はAV機器の一新とも重なった事で誤操作による録画Missが相次いだだけでなく〇〇〇〇の卒業報まで加わった所為でかな〜り精神衛生上良くなかったけれど、時間は決して元には戻せないと割り切った現在は、漸く平静な心理状態でseason8を歓迎出来るようになりました。
過日に放送された「JIN -仁-」が
相当面白かった
事だし、相棒共共大満足なAutumnになりそうですw
相 棒
season8
(刑事ドラマ tv asahi 水曜09:00p.m.〜)
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急告〜 \(≧Д≦*)9 急告〜ッ!
明日10月8日(木)01:55a.m.より「トリハダ6」が放送されます。
去る8月30日(日)03:30a.m.からの「トリハダ 夜ふかしのあなたにゾクッとする傑作選」は見事に告知し忘れましたが今回はギリギリ間に合った!
視聴を始めてから間もないですが、これで漸く手元にあるトリハダ3、傑作選を合わせた三作が地デジ画質で確保される手筈w
グッフッフ‥‥。希少価値万歳。
トリハダ6
(ホラードラマ シリーズ第6作 全6+1話)
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【関連記事】 ままま又観るぐらい、ななな何ともないさ
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オダギリジョーが演じた江上盟というキャラクター像に「そうそう、こんな感じなんだよなぁ〜内心では」と思う事が多かった「ぼくの妹」が終わった。
ストーリーの善し悪しは問わない。私にとっては江上という人物の“人柄”と、世界観の“規模と早さ”が実に納得出来たドラマだった。
衣、食、住という概念に含まれる多くの「欲」。その欲に対する姿勢、或いは望みの抱き方が、江上とそっくりな感性だった事が嬉しかったのであり、流行ネタが押し売りされる事もない箱庭スケールの舞台と物語が心地よかった。
ツンなんたらがデレたとかオトメンがどーだこーだとか、悪いとは言わないが薄っぺらいので須く私にはあしからず――といった感じなのである。
閑話休題。最近出合ったばかりだが逃がさずにすんだ大物「トリハダ」が一押しではあるものの、もう一つ好きなTVドラマがある。
特撮ヒーロー番組「デカレンジャー」のジャスミン役でブレークした木下あゆ美嬢が主役となって成功した「ドラマ24 怨み屋本舗」シリーズ。
そのシーズン2と呼べる「怨み屋本舗REBOOT」の放送がスタート。
これまたテーマの「ヤミ」がティーンエイジャーからアラサー世代に至るまでドンピシャ。
それは社会の闇であったり、人間関係の病であったり、残酷な不条理による已であったり。
簡単にいえば「現代版 必殺仕事人」だが、そのストーリーは萬画原作があってこその恩恵。既に存在する完成度の高い「ホン」を如何様にも料理出来るメリットは製作者側だけでなく、視聴する側にとっても薄っぺらい内容に映らない事が多い。
時事ネタを反映した一部キャラクター等の細部は少なからず気に障るかもしれないが、「人を呪わば穴二つ。その顛末を知りたい?」「ハイ、喜んで!」な人にはとっても御薦め。
因みに、怨み屋がキメる衣装(や変装)のドンピシャ具合も諸兄には侮れませんので御見逃しなく。
‥‥男心を鷲掴みにしたい彼女達もね(笑)。
ドラマ24
怨み屋
本舗
REBOOT
(TV TOKYO 毎週土曜 12:12a.m.より放送中)
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朗報〜 \(≧Д≦*)9 朗報〜ッ!
セル&レンタル商品化されずにいる事が実に憎憎しい良作ホラードラマ「トリハダ」シリーズ。
その第3作目の再放送が、7月7日(火) 01:10〜02:10a.m.に決定した模様。
これは絶対に要録画モノですなッ!!
トリハダ3
夜ふかしのあなたにゾクッとする話を
(ホラードラマ シリーズ第3作 全6+1話)
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【関連記事】 べべべ別に、こここ怖くなんかないさ
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コネタマ参加中: お気に入りの映画DVDを教えて!
参加する前に終わっていたコネタマ企画“映画、あなたは字幕派?吹き替え派?”の代替(だいたい)記事として選んでみた今回の“お気に入りの映画DVDを教えて!”。
昨夜の金曜ロードショーで放送された「ボーン・アイデンティティ」を観て、「一昔前 面白く感じた洋画って、こういうスピード感にあてられた時だったっけ」と久し振りに思い起こしました。レオンや007に似ていて、ちょっとHappyすぎるんじゃない感の残ったラストはいまいちでしたが。それ以上に酔わせてもらった感の満足度でトントンです。
ところで私、洋画よりも邦画を多く観るタイプ。いや、正確に言うと「他の娯楽よりも優先順位が下」というクチ。故に映画館まで行って観た洋画で一番新しいのは「ラストサムライ」だったりします。
然し自分から進んで足を運んだ洋画に限っては9割方セル版DVDを買ってコレクションに加える為、無意識の推察を繰り返した結果の作品のみ「ピンポイントで狙い打つ=観に行く事を決心する」性癖なんだと思われます。
それはさておき、字幕と吹替派のどちらかといえば。答えは「作品毎に変わる派」。
たとえば私の大好きな洋画の一つ「BACK TO THE FUTURE」。そのセルDVD版の中でコレクションに加えたのは「THE COMPLETE TRILOGY」。デジパック仕様の初回限定生産、これさえあれば何もいらない状態だったのですが、これが“地雷”で、一夜にして後悔する事になったのです。
その理由が日本語吹き替えのキャスト様方。
マーティ役が山寺宏一氏、ドク役が青野武氏、ビフ役が谷口節氏という豪華な布陣だったのですが、私の記憶の中ではマーティ=三ツ矢雄二氏、ドク=穂積隆信氏、ビフ=玄田哲章氏の御三方が不動の地位を確立していたので、「噫(ああ)、スパイク声のマーティは恰好良すぎる!丘で救命胴衣な彼はあのヘタレ声、指差しオープン・ザ・ドア開口一番な彼はあの迫力じゃなきゃイヤだぁぁぁ!!」と喚いたのでした(笑)。
そんな私が枕を濡らし続けて7年後の過日。「テレビ東京 午後のロードショー」にて3部作が一挙放送されただけでなく、昨年既に「ユニバーサル 思い出の復刻版DVD」として商品化されていた事を知りました!
お気に入りの映画DVD。「アメリカが“未来(フューチャー)”の話題に、ざわめき始めた!」の煽り文句が100素敵な本作に決定(笑)。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 3
(SFアクション UNIVERSAL 各2,682円 *)
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* DMM.com DVD通販(10% OFF)
CaFe 80'sといえばこの曲でしょう。全てが怪しいWaiterの「ビビビBEEF」は何回観ても吹く(笑)。
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本日未明、就寝前の風呂に入る直前に付けてしまったTVでゴッツイ番組と出合ってしまった。
事故。――そういって差し支えないと思うほど、正に一瞬の出来事でした。
目の前に飛び込んで来たのは‥‥
瞬きすらしない、○さの女の○○!!
「はい来たー」。思わず一人平常心取り戻し発声。
ほ、ほほっほ。そうだよ。そうなんだよ。世の中ってそういう流れだったよねー。
油断ってやつ?正確には油断大敵って格言。
いくらねー、「え?零ってゲームが怖くてやれない?あーでも気持ち分かる分かる。己も最初の頃そうだったよ。今?今はもう、全然。慣れちゃったから。上級者っていうかやり込み派?そんな感じ」
――て余裕見せてても。
耐性外から来たから無理でした〜。
しかも元大地主でリハビリ中だった最中。危うく腰掛けていたベッドから鎮座ジャンプならぬ痔ェット噴射するところでした。
短篇のオムニバス・スタイルのホラードラマで、基本的には人間のみで描かれるストーリー(直接的な“在り得ないもの”は登場しない)。
本記事冒頭に挙げた「恐怖は常にあなたの隣に」、最近では銭ゲバなんかでの好演が記憶に新しい木南晴夏嬢が素晴らしい「いつか尽きる求愛のカタチ」、SP(エスピー)の山本役が印象的な松尾諭君が塡り役だった「好奇心が猜疑心を超えた結末」、そう来たかー!な顛末に脱帽した「誰もが持つ恐ろしい人間の本性」など、全6話構成のエピソードに大満足(大戦慄)した夜更けでした。
トリハダ4
夜ふかしのあなたにゾクッとする話を
(ホラードラマ シリーズ第4作 全6+1話)
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現在放送中のTVドラマの中では「MR.BRAIN」、「ぼくの妹」、「必殺仕事人2009」等が嗜好に合うので視聴している筆者ですが、もう一つ、特撮ヒーロー番組の「仮面ライダーディケイド」も楽しんでいます。
とはいえ子供番組というのが大前提。エンターテインメントという意味では差異がないにも係らず、流石に日曜08:00a.m.から始まる番組を欠かさずチェックしている“大人”は一握りかもしれません。
そもそも大半の社会人にとって日朝はOFFの代名詞。前もって録画機器で予約でもしていない限り(そもそも観ようと思ってなければ準備自体をしていないでしょうし)、一分一秒でも長く惰眠を貪りたいものです。
反面、子供は全く逆。スーパーヒーロータイムと銘打たれた一時間を逃す訳もなく、パワフルに楽しみ尽くす事でしょう。
そこで小さな問いですが、最近の仮面ライダーって観た事あります?
バッタの改造人間が紅いマフラーを纏ってライダーキック!誰もがイメージ出来る姿だと思われますが、平成になってから制作され続けているシリーズはかなり吃驚する物語へと移り変わっています。
それらの口火を切ったのが、いまや知らない人はいない俳優、オダギリジョーが主役を務めた「仮面ライダークウガ」です。
現代の人類が繁栄するよりも遙かな昔、平和に暮らしていたヒト種族「リント」達を襲いはじめる集団が出現。体内の特殊な物体の力を使って様様な生物の能力を持つ怪人体へと変身する戦闘ヒト民族「グロンギ」達。
成す術を持たないリント達は叡智を結集し、グロンギ達に対抗しうる能力を込めた装飾品を創り上げ、そこに宿した同じ原理の霊石によって変身する戦士「クウガ」を生み出します。
1,999の技を持つと自負する風変わりな青年 五代雄介は、長野県の遺跡から発掘されたその装飾品に導かれるように、今正に自分の命を脅かそうと迫るクモ種怪人を前にして手にとるのである。
新人にはまるで見えない堂堂とした演技で新生仮面ライダー第一作目の主人公という超大役を完遂したオダギリジョーの実力は、TVドラマ好きな方なら全会一致と断言出来るぐらい見事の一言でした。
また、仮面ライダーという“超人”だけが活躍して脇役やヒロインは引き立て役で終わる――という様な慣例展開は、クウガでは全く見受けられません。
“本来の正義の象徴である警察と、孤独なヒーローの協力関係”をテーマにした物語によって、所謂大人が鑑賞するに堪えるTVドラマの要素を持っており、現代劇と非現実の世界観が絶妙なバランスを保って進行するのが魅力。
中でも、俳優 葛山信吾が演じたもう一人の主人公 一条薫刑事は見逃せない。淑女に限らず“本当の男”に恋焦がれる全女性は必見である。
トレンチコートを着こなし、スーツ姿で仕事に命を懸け、本当に心を許した時にだけ出る郷訛り――。昨今の似通ったメンズ像に飽き飽きしている貴女の運命の相手がそこにいるでしょう。
特撮ヒーロー 仮面ライダーをドラえもんやアンパンマンなんかと一緒のカテゴリーでまとめていた方。
週末は「仮面ライダークウガ」をレンタル鑑賞、日曜朝は「仮面ライダーディケイド」でコーヒーブレイクなんか如何ですか?
仮面ライダークウガ
(特撮ドラマ 東映 全49話)
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